昨日から生きた心地がしない😓
会いたいな💙
でも、ここで?……
一緒にケーキ食べられるんだから、頑張ろう!っていうか、気を確かに。ね、わたし。
「あと、15分くらい」
「部屋番号は?」
もう、着くんだ💦
「503です」
「了解。下に着いたらまた連絡するから」
「はい」
準備なんて、もうとっくに出来てるし、なんかじっとしてられなくて、この狭い部屋の中をウロウロするわたし。あぁぁぁぁー、緊張。
ポスターの大野くん見ながら、ここに来るのかーハァ
「着いた。今から上がる。ピンポーンするから」
「はい😊」
一応、にっこり💦
«ピンポーン🎵»
あ、来たっ!
そーっとドアをあける。
サングラスの大野くん💙
カッコいい✴って固まってたら
「入っていい?」
「あ、どうぞ💦 すごく狭いですけど」
て、今度は大野くんが固まってる。
「マジかよ…」
サングラスを取って、自分の、嵐のポスター見てる。
「ダメでしたか💦 でも外すのもなんか…」
「ダメ、じゃないけど…、何ともいえない気分」
「あ、これ、ケーキ」
「ありがとうございます!冷たい方が断然美味しいので、ギリギリまで冷蔵庫に入れときますね😊」
「そこしか座るとこないですけど座ってて下さい」
「へ~、あの上で寝るんでしょ?で、天井にも貼ってんだ…」
ロフトになってる所見てる。
わたし的に普通だと思うんだけど、やっぱ引いてんのかな。
とびっきりの大野智なんだけどな💙
早くケーキ出して、ケーキのお話にした方がよさそう…
テーブルも小さいし、狭いから向かい合わせじゃなくて、隣り側にしか座れない。
でも、向かい合わせなんて、ドキドキして顔上げられないから。
なんせ、近い…
そして、この狭いわたしの家の中に居ることがおかしい…
すぐそこに、座ってるなんて。