blueloveのブログ

妄想してみました!嵐 大野智くんと💙

【47】三日月

ふぅ、お風呂もね、さすが嵐だった😅

広かった~✴

いくつか置いてあった中から、真剣に選んじゃった。自分の格好に、ニヤける💙

大野智の服を着るわたし。うわぁ✨

あ、わたしの足がたりてない感じでスウェットの丈が長い。

 

 

よく眠ってる😊

ずっと眠らせてあげたくなるけど、起こさなかったら、ホントに怒るんだろうなぁ😓

お水を飲んで、寝顔をじっと見る。

 

 

 

なんで自分でもそんなことをしたのか分からないけど、眠ってる智くんに、そっとキスをした。

傍にいるのが恥ずかしくなっ て、大きな窓の所へ行って夜の空と街の光を眺める。

 

 

 

今日は三日月がキレイだなぁって見てたら、後ろから優しく包まれた。

 

 

 

「な~んだ、気づいてんじゃん」

 

 

クスッと笑うわたし。

だって、目が覚めたの分かったから。

 

 

「オレん家のシャンプーの匂い」

 

 

「服もね、同じ匂いがする😊」

 

 

「そりゃそうだろ」

 

 

声が近すぎるよ。そしたらもっと耳元近くで声のトーンを落として囁かれる。

 

 

 

「起こし方、最高…」

 

 

 

心臓の音が伝わるって思ったら、離れちゃった。そして、わたしの手から水を取ってゴクゴク飲み出した。

 

 

「あー、スッキリした。今日、三日月がキレイじゃん」

 

 

「お部屋から見れるって良いですよね。大きな窓😊」

 

「あの、お魚のキーホルダーみたいなの、忘れてったやつ、わたし貰っても良いですか?」

 

 

「いいけど、そんな気に入った??」

 

 

気に入るっていうか、智くんが持ってたものだからなのに、分からないかなぁ😊

「代わりに、わたしが何かキーホルダープレゼントします!ほら、もうすぐお誕生日だし」

お誕生日をキーホルダーで済ませていいのかな…

 

 

「じゃあ、楽しみにしとく。でもその辺、忙しいんだよなー」

 

 

うん、そうだと思う。忙しいんだろうなぁ

 

 

「あんま、何も聞かないよね?」

 

 

「ファンとしては、ちゃんと公になるまで待ってないと😊先に色々聞いちゃダメかなぁと思って」

 

 

「ふふっ、何だそれ」

「で、本当は?」

 

って顔をのぞかれる。やっぱり…

本当は?だって。

 

 

「色々聞いちゃったら、絶対怖くなる。こうやって一緒に居ることが。嵐っていっぱい背負ってるでしょ…」

「でも、ずっと嵐でいて欲しいから、何か智くんの役に立ちたいなぁって」

 

 

 

「十分役に立ってるじゃん。オレの最高の癒し。なんも心配しないで、にこにこ笑ってたらいい」

 

って、肩を抱かれたと思ったら、もう片方の手はわたしの腰に回されて、グッと引き寄せられる。体は超密着。

 

優しいキスからの段々と熱いキス。

 

腰に回されてた手が、Tシャツの中に入ってきて、わたしの背中を這う。

智くんの手を肌に直接感じる…

 

 

どうしよう…

力が入らなくなってきたわたしの体。

 

 

もう、智くんに身を委ねるしかない…